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〈叛逆者〉とヒューマニズム
愛と革命・有島武郎の可能性
21世紀の今、新たな変革を構想するとき、「愛」の現れとして革命と芸術をとらえた、有島武郎の施策の巨大な可能性に目を向けなくてはならない
栗田廣美 著
有島を、近代文明を批判した〈叛逆者〉として再評価する、著者・栗田廣美の遺稿集。子ども論、マルクス主義論、岡倉天心・アジア論、ヒューマニズムの再検討にまで突き進んだ、著者の足跡を示す。
装幀 臼井新太郎
四六判上製カバー/384ページ
ISBN978-4-8421-0741-7 C3095
本体:3,800円 + 税
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